半生菓子とは
半生菓子とは、一般的に「生菓子のような形態を持ち、干菓子のようにかたくなく、かつ日持ちのする菓子」
すなわち「生菓子」と「干菓子」との中間的な菓子のことです。また、「水分10％以上30％以下で、小柄な食品」と定義づけられています。
そのため、古来から「半生菓子」は「一口もの」と呼ばれることもあります。
花の宵
当店の代表銘菓「花の宵」でございます。
京都の情緒あふれる四季の情景を直径３センチほどの小さな御菓子に映し込み、ピンク色を基調とした、かわいらしい小箱に詰合せました。
和風ゼリー、松露、落雁、餡物で表現致しました。
ちんまり（和風マシュマロ）
半生菓子の鳳瑞、寒天に卵白を加えた淡雪羹のようで甘さを控えた軽い食感の和菓子です。
可愛い動物たちをデザインした和風マシュマロでございます。
季節菓子
日本人の心が現れるような和菓子の世界。日本特有の四季を映し出すような存在でもある。
和菓子で季節を感じる、そんな風流な楽しみ方ができる商品をご紹介しております。
行事菓子
四季折々の行事と和菓子は、遠い昔から結びついています。
行事を彩る和菓子をご紹介しております。